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それで、あなたはどうしたい?


子供がお友達とうまくいかない、と訴えてくる事がたまにあります。

そんな時はじっくりと話を聞きます。

とにかく全部、「今思っている事」を出せるように聞き、安心して出せるような相づちを打って言葉(心)を引き出し、涙も、怒りも、全部「うんうん、大変だったね。辛かったね。よく頑張ったね」と受け止めるのです。

2時間くらい話すと、大抵はすっきりとします。
涙も出し終わり、言葉も途切れて「・・・・ふう~・・・・」という時間が訪れるのです。


「本当に大変だったね。嫌な思いをしたんだね。そんな中でよく頑張ってきたね。」
「そして話してくれてありがとうね。こうやって話してくれれば、ママは力になれるからさ」
「絶対に、○○ちゃんは、大丈夫だからね。パパもママもついているから」

たくさん聞いて、こんな風に話した後に、必ず聞くのです。

「それで、あなたはどうしたいの?」
「ほんとうは、どうなればいいと思っているの?」


そうすると、子供は考えるのですね。
自分はどうしたいのだろうかと。


本当はこうしたい、本当はこう思ってる・・・・という気持ちや考えが、ポツリポツリと出てくるのです。
これが出てきたら、大丈夫。
(出てこなくても、大丈夫です。出てくると以下の事が伝えやすいだけで、子供にはこれがとても効果的なのです。すぐに出てこなくても、感情を出せた後はちゃんと、本当はどうしたいかが芽生えます)

私はそれを全面的に肯定し、支持し、あなたにはできる、大丈夫だからやってごらん、と伝えます。
こんな風に。


心から、あなたのことを応援しているよ。
あなたの今思っている事は、間違ってなんかいないよ。
大丈夫だよ、やってごらん。
心配だよね、不安だよね、その気持ちはとってもよく分かるよ。勇気がいるよね。でも、やってみてごらん。
やってみなくちゃ、わからないことなんだよ。
自分の思った事を、引っ込めなくていいよ。
何かあったらまた話を聞くし、失敗したらまた一緒に考えよう。
それでいいんだよ。
何があっても、○○ちゃんは絶対に大丈夫だよ。
パパとママがついてるんだからね。




最初の2時間、聞く時間はこのための時間といってもいいでしょう。

本当に大切なのは、辛かった気持ち、悲しかった気持ち、悔しかった気持ち、さみしかった気持ち、そういう体験をしてきた、それをふまえて『「今」「これから」、自分はどうしたいのか。どう在りたいのか』なのですから。

そこが見えると、これから自分がどうしたいのかが定まって、安定し、安心するのです。
これは大人も子供も同じです。


子供の考える事には欠陥や落ち度があったり、自分中心なことばかり、と思ったらそれは違います。

感情をぜーんぶ出せて、そのあと「本当はどうしたい?」と考えた時の正直な気持ちは、それはそれは真っすぐで、思いやりにあふれていて、優しいです。
それを全面的に支持し、応援しないでどうするのでしょう、と思います。



私は子供のそんな姿を見るたびに、人は本当はみんな、そんな素敵な存在だと思うのです。
真っすぐで、思いやりがあって、優しい姿。


本当の自分の姿、本当の人の姿、それは善なるもの。

善なるものを持ち寄ろうと思えば、そういう人が集まれば、そういう場所が、そういう人間関係が作れると、私は思うのです。





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